先日、アスリート?てきな人と話す機会がありまして。
本業の傍で、Pro Teamに属してSportsをしているような感じの人なんですが、
その方と、たわいもないハナシをいろいろ話しまして、たまたま僕らはカウンターてきなところで、おんなじ方向を向きながらハナシをしていたのですが、その方の目線は僕の見ているところよりも、もっと先の、違うところを見ているような気がしまして、
話していた内容は、本当たわいもないハナシだったのですが、その方の、研ぎ澄まされた感性みたいなのがものすごい強くてですね、なんと言いますか、目線がブレないと言いますか、まっすぐ通った芯のようなものを強く感じさせる方でして、
一つのことに熱中して、極限まで追求するということは、その過程で自分自身の純度も高くしてゆくことなんだなー、と思いました。
で、
ここのところしゃしんを撮ることに、すっと夢中なのですが、
しゃしん、なんも考えずに、いつも楽しくパシャパシャ撮ってるだけなんですが、この”楽しい”の先の、もうちょっと純度の高い、突っ込んだところを追求してみたいなーと、思いまして、
写真を撮るという行為を極限まで追求してみることで、
なんですかね、
うまいとか下手とかじゃなく、もう一歩踏み込んだ感じの、余分なところを削ぎ落としたような、純度の高い、心から自己で満足できるような、そんな撮り方をですね、
つって、
書いてて自分でウザくなってきたんで、
このへんで。。。。
K&A 045 YOKOHAMA JAPAN
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