Guerrilla Shoot wiz Aieko Espejo

“Aieko Espejo x 1924 T-Bucket”

 

 

 

“Aieko Espejo x Datsun 510”

 

 

 

“Aieko Espejo x BEERGOLD”

 

 

After shooting video all day at Mooneyes HRCS on Sunday, almost dead on my feet, I still had enough power to take out Aieko for a little guerilla photoshoot.

I wanted to get something that we couldn’t get in America.

Something that shouted out loud “This is Yokohama!! We forced our way through the crowds in Chinatown and hell yeah we were going to shoot any damn way we could.

It was hellish. Sunday taxis whizzed past, the drunken public crowded around, but with the help of everyone who was there with me, we got it done.

We got the shots I wanted. We got the shots that only I could take. Sure we could have shot in a nice controllable studio or taken our time at a quiet location, but I am all about the STREET, the REAL. THIS is the style of photos I want to take. This is what I do.

“English assisted by TokyoSoul

 

 

いまから1ヶ月ほどまえ、USAでPin Up Modelとして活躍しております、Aieko Espejo嬢から いきなしMailきまして。

Aieko Espejo嬢といえば、Bombs MagazineやDeadend Magazineをはじめ、本場AmericaのちょうMain Streamで活躍しているModel sanでして。

ぼくが初めて彼女を見たのは、昨年Nagoyaで行われましたClassic Legendsの時でして、

BombのSeatに座って、妖しい眼差しで こちらを見つめている彼女を “Photo Rock” Kazz師匠が撮ったしゃしんでして。

当時Flywheel Magazineでその写真を見た瞬間、Aiekoってちょうかっけーーーー!!っていうのと、Pin Up Photoってちょうすげええええーーー!!!って思いまして、いつか俺もKazz師匠みたいな写真を撮れるようになりたいぜー!!って、ずっと思ってました。

 

で。

そんなAieko嬢からいきなしMailきまして、

英語はからっきしダメなもんで、The Kage Blog http://thekageblog.blogspot.jp のKageyama-kunに、彼女からきたMailをそのままScreen Shotで送りつけまして、翻訳してもらったところ、どうやら彼女はHot Rod Custom Showにあわせて来濱するらしく、”日本に来た記念に写真を撮って欲しい”っていう内容のMailでした。

 

1年以上まえからRespectしまくっているSuper Pin Up ModelのAieko chanからそんなMailくるなんて、思ってもみなかったもんで、何かの間違いだろ、と思いながらも、これを逃したら一生Aieko Espejoのしゃしんを撮るChanceなんて訪れないと思いまして、必死で英語でスケジュールのやり取りをしまして。

で。。。

今年のHot Rod Custom Show、わたくし前年に引き続き、Mooneyes sanのOfficial Movie Crewとしてご指名いただいていたもので、彼女の滞在期間と僕の空いている時間を擦り合わせしたところ、HCSの後の夜にしか撮影できるタイミングがないということが発覚しまして。

暗い夜での人物撮影となると、シャッタースピードを遅くしてしまうとブレが生じてしまうし、街灯をたよりに撮影しようとすると、陰影が強調されまくった、まるで顔面に懐中電灯を当てた時みたいな、ホラーっぽい感じになってしまうし、こりゃまいったな、ということで、藁にもすがる思いで、急遽Amazonで投光器を買いまして、

 

で。。。

撮影の数日前に届いた投光器を持って、深夜の撮影練習ということで、Tajima-kunと、近所のすぐるくんに付き合ってもらいまして。

投光器はTajima-kunに持ってもらい、Pin Up Boyとして、近所のすぐるくんにポーズを決めてもらいまして、

すぐるくんは、普段はセクシーモデルとして活躍しておりまして、

この手のポージングはお手のもの とのことだったのですが、

そんなSuper Pin Up Boyのすぐるくんを被写体にしても、やはり暗闇でのPin Up撮影は至難の技でして、

投光器で照らされた Pin Up BoyのMr,Suguruは、どう贔屓目に見ても、職務質問を受けているおっさんにしか見えなくって、

せっかく買った投光器も一瞬でお役御免となりまして、

これといった解決策を見つけることもできぬまま、HCS当日を迎えることになってしまいました。。。

 

 

 

 

 

で。。。

当日、HCSと前日の撮影で、ほぼ睡眠とってないなか、クタクタになりながらSakuragi choでAieko chanと合流しまして、

途中ばったりDeadend Japanの432 sanにお会いしまして、

432 san、Aieko嬢から今回の撮影を聞いていたようでして、

“言葉の問題とかで、何か困ったことがあったら、電話してねー” なんつって、ちょうありがたいお言葉いただいたりで。

432 san、その節は、ほんとうにありがとうございました。

 

と。。。

今回の撮影なのですが、

どうやったら自分らしい写真が撮れるのか、いろいろ考えまして。。。

AmericanなCarsをAmericanなPin UpのAiekoと一緒に撮るわけなのですが、これでLocationがAmericanだと、本場に勝てる要素はZeroになってしまうだろ、ということで、僕はなるべく “YOKOHAMA”らしいところで撮影をするということに徹底的にこだわってみまして、

 

 

で。。。

前々日に、Tajima-kun & ダンコーン すぐるくんと、何箇所かLocation Serchingした結果、上にUpしたような、中華街でのゲリラ撮影というカタチになりました。

日曜夜の中華街、ヒトもクルマも往来ハンパなく、

 

Taxiに轢かれそうになったり、

↑ 知らない酔っ払いに絡まれたりしながらの、文字通りのGuerrilla Shootingでして、

ちゃんとしたStudioや、ライティングが決まった場所での撮影には、到底及びませんが、

みんなの協力のおかげで、自分らしい、STREETな、Live感あふれるしゃしんが撮れたと思います。

 

 

今回の撮影、

Kenta-kunのFord T-Bucket、Hideki-sanのDatsun 510、Tatsuya-kun & His FriendsのImpala & Cadi、おまけにMy Bugという、それぞれ違ったジャンルのくるまの撮影を行う旨をAiekoに伝えていたところ、彼女は撮影に合わせて数種類の衣装を用意しておりまして、極寒のYokohamaで、さいごSwim Suitsばりの衣装で撮影に挑む彼女は、PROFESSIONALってちょうすげーって感動しまくりでした。

Tatsuya-kunたちのLowriders、ほんとうは横浜駅の西口駅でguerrilla Shootingを行うつもりだったのですが、

途中激しく雨が降ってしまったので、急遽屋内Parkingでの撮影になってしまいまして、ほんとうは1台ずつそれぞれ違った写真を撮りたかったのですが、時間と体力が底を尽きてしまったので、それはまたの機会に撮影できたらなー、と思います。

 

あと

当日、紅一点として、AiekoのSupportをしてくれました、未夢chan ほんとうにありがとうございました。

 

お互い言葉通じない中で、なんとかやり取りした今回のPhoto Shooting、

道中憧れのPin Up ModelのAieko chanとCruiseするも、英語がうまく伝えられなくって、途中何度か会話が止まってしまったりで、

 

やっぱし英語ってちょうひつようだなーって、今回も痛感しました。

ここ最近、

海外の、いろんな人がMailやMessage送ってくれてまして、

しょうじき、途中で内容わかんなくなってスルーしっぱなしになっちゃったり、

このBlogもかなり海外の人がCheckしてくれてまして、、、。

基本たいした内容をお伝えしておりません、しょーもないBlogなんでアレなんですが、やはり海外の人がたくさん観に来てくれる以上、このBlogも英語版で発信できたりしたらちょうイイのになーって思っていたところ、

 

HCSの前日あたり、My FriendのCamera man, Daran aka TOKYO SOULがMessageくれまして。

Daranは翻訳?英語のセンセ??

本業がとにかくそっち系でして、

“HCSで困ったことがあったらなんでも相談乗りなよ〜!!”って、

いっつも ちょうやさしいMessageくれる、ちょうイイやつでして、

そんなDaranに、

“HCSはカンケーないんだけど、ちょっとこの文章翻訳してちょ” ってMessage送りつけまして、

というわけで、

冒頭の文章は彼が翻訳してくれたヤツです。

 

Daranは翻訳とかPROなもんで、オファーとかあったら、彼Blogも始めましたんで、よかったらHis BlogにContactをとってみるとイイかと思います。

僕みたいに、いきなしMessage送ると、多分ちょーキレるかもなんで、His BlogからちゃんとContactとって、オファーしてみるとイイと思います。

 

TOKYO SOUL BLOG

http://tokyosoulspeaks.blogspot.jp

 

と。。。

長々と書きまくっちゃいましたが、

ちょうたのしかった撮影でした!!!

そうそう、

年内は、ちょっといろいろ春に向けて考えていることもありますので、しばらくPhoto Shootingはお休みするかもです。

 

Gracias!!!!!

SHARE & ENJOY!!!

K&A 045 YOKOHAMA JAPAN

 

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